「就労移行支援って、パソコンの基本操作だけ教えてくれる場所でしょ?」
実は、私もそう思っていました。
でもある日、「就労移行支援でもAIやプログラミングを学べる場所がある」と知ってびっくり。さらに調べていくと、それは“未来の仕事”にちゃんとつながる支援だったんです。
この記事では、
- 「一般的なPC教室」と「IT・AI特化型の就労移行支援」の違い
- どんな人に向いているか
- 実際にどんなことが学べるのか
を、わかりやすく整理してみました。
「パソコンは使えるけど、就職につながらない…」と悩んでいる方にも、ヒントになればうれしいです。
「就労移行支援」って何するところ?
就労移行支援とは、障害のある方が「働くための準備」をするために利用できる福祉サービスです。
通所期間は最大で2年。以下のような支援が一般的です。
- ビジネスマナーのトレーニング
- 生活リズムの安定支援
- 障害特性の理解と職場配慮の練習
- 履歴書の書き方や面接練習
- 職場見学・実習の紹介
- 就職後の定着支援
最近では、ITやAI、プログラミングといった専門スキルを学べるコースを用意している支援先も増えてきました。
「PC教室」と「IT特化型就労移行支援」は何が違う?
| 比較項目 | 一般的なPC教室 | IT特化型の就労移行支援 |
| 学べる内容 | Word、Excelの基本操作など | プログラミング、AI分析、RPA、クラウドなど |
| 就職支援 | 基本的になし | 面接対策、企業紹介、定着支援まであり |
| 対象 | 誰でも通える(資格スクールのようなイメージ) | 障害者手帳を持つ方や精神科通院歴がある方 |
| 費用 | 数万円〜数十万円が自己負担 | 多くの場合、自己負担は原則なし(自治体による) |
| 特性配慮 | 一般的なサポートのみ | 発達障害・精神障害などへの理解・配慮がある |
つまり、「職業スキル」と「働き方」そのものをサポートしてくれるのがIT特化型の就労移行支援です。
就労移行支援で本当にAIが学べるの?
これは実際に調べて一番驚いたポイントです。
「AIって大学や研究機関でしか学べないんじゃないの?」と思っていたのですが、就労移行支援の中には、実務レベルでAIや機械学習を学べる環境を整えているところもあるんです。
たとえば、以下のようなスキルを学べる支援先も存在します。
- Pythonによるデータ分析・AIモデル構築
- ChatGPTや自然言語処理の基礎
- Excel・TableauなどのBIツールによる可視化
- 自動化ツール(RPA)の活用
- クラウドサービス(GCP、AWSなど)の理解
もちろん、最初から高度な内容をこなす必要はありません。
自分のレベルに合わせて少しずつ学べる環境があるというのが、支援先選びではとても重要です。
実際、どんな人が利用してるの?
- 体調やメンタル面でブランクがある方
- 発達障害の特性により、通常の職場でうまくいかなかった方
- パソコンや数字が得意で、スキルを活かした働き方を目指したい方
- 事務職からキャリアチェンジしたい方
こうした方が、ITやデータに強い分野で自分らしい働き方を探す場として、IT特化型の就労移行支援を活用しています。
AIやITスキルが「自分の武器」になる時代
将来の働き方を考えたとき、「ITに触れたことがある」「データを扱える」というだけで、選択肢がぐっと広がります。
厚労省の調査でも、障害のある方の就職状況でIT職は年々増加傾向にあります。
また、リモートやフレックスといった柔軟な働き方が可能な企業も多く、体調や特性に合わせて働けるチャンスがあるのも大きな魅力です。
IT・AIを学べる支援先、どう探せばいいの?
ネットで「就労移行支援 IT」と検索するとたくさんの情報が出てきますが、
- 実際にどこまで専門的な内容が学べるのか
- 特性に配慮した支援体制はあるのか
- 就職実績はどうか
などをしっかり確認する必要があります。
私が調べた中でも、「これは本気でIT・AIを学べる」と感じたのが、**Neuro Dive(ニューロダイブ)**という支援先です。
→ AIやデータサイエンスが学べる就労移行支援【Neuro Dive】
Neuro Diveとは?
Neuro Diveは、IT・データ分析・AI・クラウドなど、先端ITスキルを実践的に学べる就労移行支援です。
- 発達障害・精神障害の特性に配慮した支援体制
- IT企業への就職実績あり
- 卒業後もフォローアップあり
- 実務さながらの課題に取り組む「プロジェクト型学習」
こうした環境があることで、「職業訓練」ではなく、「キャリアの準備」ができるという印象を受けました。
実際にどんな内容が学べるのか、利用者の声、就職までのステップなどについては、下記の記事で詳しく紹介しています↓
▶︎ 【障害者×IT就職】先端 ITが学べる就労移行支援「Neuro Dive」って?
「ただの就職支援じゃなくて、未来につながるスキルが欲しい」という方には、ぜひ一度チェックしてみてほしい内容です。
「働くために学ぶ」ではなく「やりたいことを形にする」
私たちはどうしても、「障害があるから」「ブランクがあるから」と、一歩引いてしまいがちです。
でも、ITやデータの世界には、“得意”を活かせる場所がたくさんあると感じています。
今は特別なスキルがなくても、「知ってみる」「触れてみる」ところから始めることができます。
まとめ:PCスキルの“その先”を見てみませんか?
もしあなたが今、「PCの基本操作はできるけど、それ以上が不安…」と感じているなら、
“IT特化型の就労移行支援”という選択肢を知っておくのは、損ではないはずです。
特にAIやプログラミングに少しでも興味がある方にとっては、「ここならやれるかも」と思える支援先に出会えるかもしれません。
あなたのスキルや特性を、「仕事」という形にするヒントが、以下の記事に詰まっています↓


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